10月29日(木)3時40分に非常ベルを鳴らし、地震から津波を想定し、子ども達はスムーズに避難しました。3時50分には保護者によいこネットでお迎えの配信をし、75家庭にご協力を頂きました。
10月29日(木)正雀体育館にて楽しく遊ぼうを行いました。コロナ対策として、5才児のみのおじいちゃん、おばあちゃんを招待しました。各年齢ごとに季節の歌を歌い、3才児は「お遊戯」、4才児は「パラバルーン」、5才児は「和太鼓」を発表しました。自信を持って発表することが出来、子ども達の頑張りに涙ぐむ方もおられ、温かい拍手を頂きました。
味舌小学校で2~5才児が前日の雨から降水確率0%で運動会を行いました。オープニングでは5才児のマーチングで立派な演奏をすることが出来ました。
3才児のお遊戯「スマイル」は隊形移動も取り入れ、4色のカラフルなポンポンを喜んで振っていました。
4才児のパラバルーン「ドレミファだいじょうぶ」では、色変えもし、青空のもと栄えていました。
5才児の縄跳びもこれまでの成果を十分発揮し、自信を持って跳ぶことが出来、感動で涙ぐまれる保護者も多数おられました。
今後も新型コロナ感染防止をしながら、出来る行事を工夫していきたいと思います。
10月1日(木)秋晴れのもと0、1才児の運動会を園庭で行いました。オープニングでは、1才児が「体ダンダン」の体操をし、元気よく体を動かしていました。密を避けるために各家庭2名で、2階、3階からの見学となりましたが、かけっこや親子体操、動きのリズム、三輪車などをして、日頃の活動を見て頂くことができ、可愛い子ども達の姿でした。
9月25日(金)5才児がにっこりキッズに参加しました。「交通ルール」「外でのお約束」などのビデオを見た後、体操やリトミック(表現遊び)をしました。子ども達も一生懸命話を聞いて、体を動かしながら、多くのことを学ぶことが出来ました。
先日9月5~6日に5才児が合宿保育に参加しました。今年は新型コロナウイルスの影響で、園でのお泊まりになりましたが、子ども達はうきうきワクワク気分で登園してきました。屋上でフィンガーペインティングやシャボン玉等で遊び、夜は待ちに待ったキャンプファイヤーをしました。火の神様や妖精が登場してくると子ども達は大喜び。ラーメンじゃんけんやマイムマイムをして、最後まで盛り上がりました。ひばり組にとっては良い思い出となりました。
9月4日(金)に、大阪880万人訓練に子ども134名、職員23名が参加しました。当日雨だった為、本来なら屋上に避難予定でしたが、3階ホールに変更しました。9時30分に地震、3分後に津波を想定し、スマホにアラートが鳴り、子ども達は防災頭巾をかぶり、いつもと違う面持ちや雰囲気に不安そうな表情を浮かべる子もいましたが、職員の誘導で落ち着いて2分45秒で無事避難できました。今後も子どもの命を守ることが出来るよう様々な災害を想定し、取り組んでいきたいと思います。
年長児さんは例年は多くの和太鼓を演奏する機会がありますが、今年は新型コロナウイルスの猛威により全ての行事が無くなり、暑い中ではありましたが保護者の皆様に集まって頂き、8月26日(水)に「パプリカ」の曲太鼓を発表しました。少し緊張した様子でしたが、一生懸命演奏する姿を見て頂くことができました。
去年に引き続き、園庭でたわわに実ったキウイを幼児クラス(3~5才児)で食べました。「おいしい?」と聞くと、「すっぱい」「甘い」など様々な感想が聞かれました。去年298個、現在60個の収獲ですが、まだまだ実っており、子ども達も興味を持って見ていました。
5月8日に種を巻いた向日葵が今年も大きく育ちました。かなりや組(3才)も向日葵を見ながら色を塗っていました。子ども達が太陽に向かう向日葵に負けず大きくなってくれることを祈っています。