大阪府摂津市の認定こども園 正雀愛育園は、創造のこころ豊かな感性を育てます。
１２月１７日（金）に各クラス毎の英語参観がありました。消毒・換気の感染対策の時間を取りながらの入れ替え制で短い時間ではありましたが、「マティーナ先生と楽しんでいる様子が良かった」「６月の参観からの子どもの成長を感じた」など沢山のご意見を頂き、喜んで頂く事ができました。
１２月１１日（土）０～２才児クラスのかわいい発表会を園のホールで行いました。
ひよこ組は小さい低月齢のお友達はそりに乗って登場し、かわいい姿を見せてくれました。高月齢児のお友達は名前を呼ばれ返事をすることや玩具で遊んだり、手遊びなどをして微笑ましい姿が見られました。
はと組は少し緊張した様子も見られましたが、アイアイなどの歌を歌ったり、アンパンマンの曲で手作りマラカスを振って楽しんでいる姿を見て頂くことができました。「ノンタンぶらんこのせて」の表現遊びではノンタンとのやりとりで「ぶらんこのーせーてー」と上手に言うことができました。
すずめ組は大きな声で元気よく歌を歌ったり、「世界中のこどもたちが」の曲に合わせて楽器遊びを市、カスタネット、タンバリン、鈴などのパートに分かれて上手に叩く事ができました。劇遊び「浦島太郎」では各役それぞれ役になりきって堂々と台詞を言う姿ができ、良い経験となりました。
１１月２４日（水）に別府小学校へ１２名、１２月６日（月）に摂津小学校へ５名、１２月１４日（火）に味舌小学校へ１１名が校庭訪問へ行ってきました。例年は１年生や他園の年長児と遊ぶ交流会として参加しているのですが、今年は園ごとに訪問し、校長先生や教頭先生に校内を案内して頂いたり（味舌小、摂津小）、校庭の遊具で遊ばせてもらったりと（別府小）楽しいひと時を過ごしました。就学への期待がますます高まったようです。
１２月１日（水）おもちつきを行いました。心配された雨も上がり、風は強かったですが、当日は長命会、長楽会の会長さんも１名ずつお越し下さり、一緒に楽しんで頂きました。もち米やおもちを使った料理について沢山の話を聞き、蒸しあがったお米を見せてもらい、昔からの臼や杵を使ってついたつきたてのおもちを見て、日本の伝統行事を皆で楽しむことができました。
１１月６日（土）ＺＯＯＭで保育に関する安全管理の研修に参加しました。様々な事例を踏まえ、どんな事故が起こったのか原因として考えられることなどを学びました。給食の食材についても調理方法や切り方など気をつけないといけないことが沢山ありました。日頃の保育で常に頭に置きながら子ども達が安全に過ごす事ができるように考えていきたいと思います。
１１月１１日（木）ひばり組（５才児）がサッカー大会に参加しました。摂津市の園が集まり、色々なお友達とサッカーを通して触れ合うことができました。ゴールを目指してドリブルをしたり、交替でキーパーをする等、楽しく参加しました。前の晩の雨の影響でグランドの状態はあもり良くなかったですが、頑張る事ができました。これからの練習で今回の経験がさらにプラスとなり、よりサッカーが楽しめそうです。
１１月１７日（水）４，５才児が堺市にある「南楽園」へみかん狩りに行きました。観光バスにも乗り、子ども達も喜んでいました。自分でみかんを取って食べたみかんは別格で「あまい！」「すっぱい！」「大きいみかん」など様々な声が聞かれ、おいしかったようです。お弁当後体を動かし、山に登りアスレチックも体験し、見晴らしよく沢山のみかんの木にびっくりした様子でした。味覚狩りを体験し、楽しい思い出が沢山できました。
１１月２日（火）３才児クラスが三島荘公園へ園外保育に行きました。前から楽しみにしていて、天気も良く子ども達も嬉しそうな表情をしていました。公園ではジャングルジムに登ったり、虫や葉っぱ探しなどもみんなで楽しみました。お弁当も裏の公園でレジャーシートを敷き、お友達と食べて楽しい一日となりました。
１０月２６日（火）引き渡し訓練に参加しました。３時５０分、放送の合図と共に屋上に避難しました。保護者の方にもよいこネットにてメール配信を入れ、順次お迎えに来て頂きました。災害はいつ起こるか分からないので、迅速に対応できるよう日頃から災害に対する意識を高めていきたいと思います。また実際に非常食のアルファ米を水を入れるところから作り始め、出来上がったアルファ米を紙皿に盛りつけて給食で頂きました。
１０月２７日（木）正雀体育館にて楽しく遊ぼうを行いました。例年は園児の祖父母をご招待していますが、今年度はコロナの影響で行事が減ったこともあり、５歳児クラスと保護者で玉入れやゲーム、親子ダンスを楽しみました。和太鼓演奏も披露することができ、とても楽しいひとときとなりました。
