2月21日金曜日、高齢者の方7名が来て下さり、2歳児の子どもたちと一緒に公園に散歩に行ったり、給食を食べて過ごしました。公園ではブランコを押してもらって喜んだり、滑り台で遊んでいるのを見守って下さっていました。また、給食では、いつも食べこぼしてしまう子どももこぼさずに食べようと意欲的だったり、食欲旺盛な様子に驚かれたようで、「可愛かったです」と優しい笑顔で言って下さいました。
2月19日水曜日、京都水族館へ4,5歳児が「お別れ遠足」に観光バスで行きました。バスに1時間乗り、到着。沢山のオオサンショウウオにびっくり!大興奮の子どもたち。指の本数を数えてみたり、背比べをしてみたりと興味津々でした。また、イルカショーを楽しみ、お弁当を食べた後は、網で出来たジャングルジムや園には無い遊具で大はしゃぎで遊び、満喫した子どもたちでした。
2月17日月曜日、5歳児5名が1~3月生まれの高齢者の方のお宅(4軒)へ園の畑で栽培した人参とお菓子をプレゼントに持って、お届けに行きました。元気よく挨拶すると、とても優しい笑顔で迎えて下さり、子どもたちも手を握ってもらい、「柔らかかった」「嬉しそうだった」と良い表情が見られ、三世代交流の大切さを感じることが出来ました。
2月15日土曜日、摂津市民文化ホールにて、2~5歳児が発表会を行いました。5歳児の力強い和太鼓に始まり、各クラスの合奏、可愛い2歳児、3歳児の劇、4歳児のミュージカル。
フィナーレでは3~5歳児で「愛育園賛歌」を歌うなど、どの学年も一生懸命に練習した成果を力いっぱい発揮することが出来、保護者の方からは「感動しました」「成長を感じました」「良かったです!」と沢山のお褒めの言葉を頂きました。
1月24日(金)認定こども園正雀愛育園のホールにて3歳児、4歳児、5歳児それぞれのクラスごとに英語遊びの参観を行いました。普段、マティーナ先生と毎週金曜日に30分ずつの英語遊びの中でしている挨拶や手遊びを交えた歌、身近なものの絵カードの発音などを保護者に見て頂き、少し恥ずかしそうな子どももいましたが、沢山拍手を頂き、嬉しそうにしていた子ども達でした。
12月24日(火)手作りのクリスマス帽子を被った4才児つばめ組の子ども達が一人暮らしをされている地域の高齢者7人のお宅に手作りリースを届けに行きました。子ども達が来るのを心待ちにして下さっていて、元気な声で挨拶をするととても喜んで下さり、握手をして触れ合いを楽しむなど、子ども達にとってもとても良い経験となりました。