大阪府摂津市の認定こども園 正雀愛育園は、創造のこころ豊かな感性を育てます。
＜笹宅配＞
７月２日、年長児が地域の高齢者宅に笹宅配に行く予定でしたが、あいにくの雨で職員が宅配に行きました。玄関前に心温まるメッセージとうさぎの人形を置いて下さり、来年こそは晴れますように・・・。
＜七夕の笹飾りをしました＞
高齢者と七夕製作を行い、完成した笹飾りを５才児が笹に飾り付けをしました。織り姫、彦星や〇△◇つなぎやちょうちんなどを飾り、短冊にお願い事を書いて飾る姿が見られました。
＜園庭に野菜を育てています＞
春に植えた苗も大きく育ち、実もなってきました。また卒園児が植えたみかんの実も少しずつ大きくなり、オレンジ色に色付くのが楽しみです。キウイもたくさん実がなり、今年もみんなで食べてみようと思います。
６月２８日、三世代交流として、地域の高齢者の方と５才児が七夕の製作をしました。一緒に〇△◇つなぎや織姫・彦星などを作り、子ども達も会話を楽しみながら作る事ができました。
コロナ対策を行い、今年度は一緒に作る事ができました。これからも感染予対策を行いながら、地域の方と楽しめるよう取り組んでいきたいと思います。
毎週金曜日、幼児クラス（３～５才児）が外国人講師と英語遊びに取り組んでいます。絵カードを使って簡単なやりとりをしたり、ゲームなどをして楽しんでいます。ひばり組になると発音もきれいに歌を歌うこともできています。
６月１４日（月）漢字研修に職員が参加しました。講師をお招きし、漢字遊びの流れや絵本の読み方や漢字カードのめくり方の実践を行いました。漢字を教えるのではなく、漢字に興味を持てるようにすること、大人が楽しむことが大切ということを学び、これからも子ども達と楽しみながら取り組んでいきたいと思います。
５月２８日（金）つばめ組（４才児）とひばり組（５才児）が和太鼓指導に参加しました。毎月１回、講師に来て頂いて指導を受けています。バチの持ち方や構え、リズム打ちの練習をし、太鼓の響きを体で感じながら全身を使って叩いています。だんだんと基本的な動作が身につき、太鼓を叩くことの楽しさ、リズムを合わせることの心地良さを感じる事ができているようです。
先日２～５才児クラスが苗植えをしました。２才児は「おくら」、３才児は「きゅうり」、４才児は「とまと」、５才児は「なす」の苗植えをしました。大きく育つことを楽しみに嬉しそうに植える姿が見られ、毎日水やりをはりきってしている子ども達です。
４才児クラスが玉ねぎ掘りをしました。大きく育った玉ねぎを見て、「大きいね！」「良いにおい！」と話をしながら、友達と力を合わせて抜くことができました。小さい玉ねぎは「赤ちゃんかな？」と話をしたり、「何のお給食の時に変身するのかな？」とお給食の時に頂くのを楽しみにしている姿が見られました。
